乗り鉄向けさくら情報【春のお花特集】

●乗り鉄向けさくら情報

◆Facebook編集部担当者イチオシのおすすめポイント

「東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅ホーム」

渋谷から「東急東横線」で2駅、中目黒駅はホームの渋谷側先端からでもお花見が楽しめる「さくらの駅」です。もともと目黒川沿いには多くの桜があり、満開のピークを迎えると駅からでも美しい桜を眺めることができます。
鉄道ファン的な視点では、この中目黒駅には乗り入れ先各社の多種多様な車両がひっきりなしに発着するという点です。JRではなく、全て私鉄の各鉄道会社の車両というのも見どころのひとつ。駅の外に出れば、桜の花を入れて車両を一緒に撮影できる場所もあります。

中目黒駅でみることができるのは
 「東急電鉄」「東京メトロ」「東武鉄道」「西武鉄道」「横浜高速鉄道(みなとみらい線)」
の5社の車両たち。形式も多種にわたるので、鉄道ファンなら飽きることがありません。本数が多いのも撮影しやすい環境を作ってくれます。

ホームで撮影や桜を見る場合は、ルールを守って一般のお客様の迷惑とならないよう注意し、駅係員や警備員の指示には必ず従いましょう

中央線さくら撮影スポット【春のお花特集】

●中央線さくら撮影スポット
JR中央線は、正式には東京駅から神奈川県・山梨県・長野県・岐阜県を経て、愛知県の名古屋駅までの全長396.9Kmの路線です。
長野県の塩尻駅を堺にJR東日本が運営する区間と、JR東海が運営する区間に分かれており、主に東京・名古屋から長野県を結ぶ重要な幹線のひとつとして位置付けられています。
沿線は、東京駅・新宿駅から東京近郊の住宅街を結ぶ通勤区間、名古屋駅から愛知県や岐阜県の住宅街を結ぶ名古屋側での通勤区間、特急「あずさ」「しなの」が運行され、山梨県や長野県内の都市間輸送やローカル輸送区間と大きく分けて3エリアに区切ることができます。

きょうはこの中から、東京側の通勤区間に絞って中央線沿線のさくら撮影スポットをご紹介します。

中央線の東京側の通勤区間は主に「東京~高尾」間とされ、主要駅に停車するオレンジ色の快速電車と、千葉方面の総武線から直通する各駅に停車する黄色い電車の2種類の電車が活躍します。一般的にオレンジ色の電車を「中央快速線」、黄色の電車を「中央・総武線各駅停車」「中央・総武緩行線」と呼びます。駅の案内では直通運転をしていることから「中央・総武線」と呼ばれることもあります。

◆都心のど真ん中・手軽に桜と鉄道の撮影が楽しめるスポット(飯田橋駅~市ヶ谷駅)
飯田橋駅と市ヶ谷駅の間には皇居の外堀があり、桜の名所として知られています。
この場所では外堀通りと呼ばれる大きな道路から、桜と電車をひとつの画におさめて撮影することが可能です。
鉄道ファンに限らず、一般のお花見のお客さんやアマチュアカメラマンの方も多く集まる有名な場所のひとつです。

◆新宿からわずか2駅、新型特急車両も注目の撮影スポット(東中野駅)
新宿から「中央・総武線各駅停車」で2駅、東中野駅の近くには、線路沿いに桜並木が植えられており、鉄道ファンにとっては昔からの有名な撮影スポットです。東中野駅の西口改札を出て、目の前の山手通りを渡ると桜並木が見えてきます。最近は道路にやや高いフェンスが設置されてしまったものの、工夫次第で撮影は可能です。この道路からは「中央快速線」の上り列車が撮影しやすく、光線状態はが朝が順光です。
さらに、東中野駅から中野方面に向けて線路の桜並木に沿って歩いていくと歩道橋があり、この歩道橋から「中央快速線」の下り列車が桜と一緒に撮影可能です。こちらは10両編成の長いオレンジ色の電車もきれいに収めることができる人気のスポット。「特急あずさ」に使用される新型車両も注目です。

ホームで撮影や桜を見る場合は、ルールを守って一般のお客様の迷惑とならないよう注意し、駅係員や警備員の指示には必ず従いましょう

国営昭和記念公園までの交通アクセス

●国営昭和記念公園までの交通アクセス
Access

【東京都区内から】
東京駅・新宿駅からJR中央線(快速)にて立川駅下車、立川駅より徒歩約10分。タクシーでも800円程度です。
JR中央線快速電車は非常に本数が多く、日中でも5分毎程度で運行されています。

東京駅から所要約40~50分・片道640円、新宿駅から所要約25~40分・片道470円

国営昭和記念公園【春のお花特集】

●国営昭和記念公園 Showa Memorial Park

首都圏最大級の広さを誇る昭和記念公園は、敷地面積180ha(バンコクのルンピニ公園のおよそ3倍)を擁する国営公園です。
四季折々の花が大パノラマで楽しめるほか、夏には大規模な花火大会が開催され、何十万人もの人々が集まります。
(2019年の花火大会は7月27日土曜日に開催予定。雨天の場合は延期となることがあります。2018年は11月に延期して開催)

これからの季節の国営昭和記念公園はチューリップが見頃となります。東京都心から電車で約40分、手軽にチューリップを楽しむことができます。

筑波山までの交通アクセス【茨城県特集】

●筑波山までの交通アクセス
Access

【東京都区内から】
(電車で行く)
秋葉原駅から「つくばエクスプレス」線にてつくば駅まで快速で最短45分、区間快速や各駅停車でも約1時間で到着します。
つくば駅からはバスにて筑波山神社入口(筑波山神社・ケーブルカー駅)まで36分、つつじが丘(ロープウェイ駅)まで50分
往復のつくばエクスプレス乗車券+シャトルバス乗車券+ケーブルカーまたはロープウェイがセットになった【筑波山きっぷ】
秋葉原駅から¥4,300円、浅草駅から¥4,220円で発売中

(バスで行く)
東京駅からつくばセンターまで高速バスにて約1時間
つくばセンターからバスにて筑波山神社入口(筑波山神社・ケーブルカー駅)まで36分、つつじが丘(ロープウェイ駅)まで50分
往復の高速バス乗車券+シャトルバス乗車券+ケーブルカーまたはロープウェイがセットになった【筑波山ストーリー・周遊きっぷ】
東京駅から¥4,000円で発売中

筑波山−Mt.Tsukuba 【茨城県特集】

●筑波山 Mt.Tsukuba

東京都心からも近く、身近な山と知られ、日本百名山のひとつとしても数えられるのが筑波山です。
春は梅、夏は緑、秋は紅葉、冬は星空と、四季折々の美しい景色が広がり、週末には登山や温泉を楽しむ多くのレジャー客が訪れます。
筑波山はパワースポットとして山そのものが「ご神体」と言われるほどの神々の山で、筑波山神社にある樹齢800年の大杉は最強のパワーがみなぎる場所。ぜひお参りして、新しい元気とパワーをいただきましょう。

山頂へは、ケーブルカーやロープウェイが運行されています。筑波山神社から山頂まではケーブルカーが運行されており、筑波山神社を参拝後に筑波山山頂へ、散策やハイキングを楽しみ、帰りはロープウェイで下山というように、行き・帰りを別々の乗物で移動することも可能です。

山から下山したら、麓にある筑波山温泉で1日の疲れをゆっくり取りましょう。東京に滞在しているホテルを起点に、日帰り観光でも十分に楽しめる距離が筑波エリアです。また、そのための割引きっぷも発売されています。

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大洗までの交通アクセス【茨城県特集】

●大洗までの交通アクセス

【東京都区内から】
品川駅・東京駅・上野駅から特急「ひたち」「ときわ」にて水戸駅まで所要1時間15分~1時間30分程度 片道¥3,820(特急料金込み)
水戸駅から鹿島臨海鉄道大洗鹿島線にて大洗駅まで所要15分 片道¥320

※JRを利用する場合、日本到着後に購入可能な「JR TOKYO WIDE PASS」のエリアに含まれます。(鹿島臨海鉄道は使用できません)

大洗【茨城県特集】

●大洗
大洗は太平洋に面した海岸沿いの街です。東に面しているので、晴天時には太平洋から昇る朝日をとてもきれいに見ることができます。
アクアワールドは1日4回開催されるイルカショーが人気の大きな水族館。大洗磯前神社は海岸の岩場に鳥居があることで知られます。
大洗には温泉もあり、どの宿でもおいしい魚料理と温泉が楽しめます。

国営ひたち海浜公園までの交通アクセス【茨城県特集】

●国営ひたち海浜公園までの交通アクセス
Access

【東京都区内から】
品川駅・東京駅・上野駅から特急「ひたち」「ときわ」にて勝田駅まで所要1時間20分~1時間35分程度 片道¥3,820(特急料金込み)
勝田駅から路線バスにて約25分(通常時)片道¥400
★おすすめルート
勝田駅からひたちなか海浜鉄道湊線にて阿字ヶ浦駅まで所要27分 片道¥570 終点の阿字ヶ浦駅から臨時シャトルバス乗換、約10分

※JRを利用する場合、日本到着後に購入可能な「JR TOKYO WIDE PASS」のエリアに含まれます。(ひたちなか海浜鉄道は使用できません)

外国人向け鉄道旅行ヒント集サイトの立ち上げ

株式会社東西南北オーティーエスは、タイ人向け鉄道旅行ヒント集サイトを立ち上げます。

サイトはタイ人マーケット向けにタイ語で記載されますが、それに伴い、元になる記事を日本語でも公開し、どういった情報が発信されているかの見える化を図ります。

記事としても楽しんでいただける内容で作成していきますので、ぜひ、最新投稿をチェックしていってください。